atojyadekinaiのブログ

年寄りの白血病ブログ

白内障

2015年4月15日(水)の日記より


3時から寝れなくなった。
録画してたビデオを観て時間を潰した。
その後洗濯をセットして、
オリジンののり弁を買って来て食べた。


小便をしたら血尿で血の塊りまで出て来た
ガッカリだよ。


庭の金魚を入れている火鉢の水が汚く濁っているので替えた。


右目の見えづらいのが気になってしょうがないので眼科に行って来た。
白内障が進んだせいみたいで落ち着いたら手術しないと駄目みたい。
(ステロイド飲んでいるからだね)
取り敢えず緑内障の目薬を貰って来た。


姉さんからメールで何か欲しい物が有ったら言ってと言うので
ステーキが食べたいと言ったら明日、持って来てくれる事になった。
嫁さんの予定では明日は、にしむらの鰻を孫のお祝いのお返しに
一緒に食べる予定で居たのでその旨伝えて明日は鰻を一緒に食べる事になった。

今回の入院の検証

何故今回の様な事になったのか
自分なりに検証してみた。


まず家族のウイルス性胃腸炎(アデノウイルス)が移って下痢になり
漏らすことが多かった
その時にお尻を洗った後に前も洗っていたんだけど
それで菌が膀胱に入ったのではないか?


同病の方のブログで出血性膀胱炎になりやすいと言う事は
自分では分かっていたから当然先生も把握していると
考えていたのが甘かったかもしれない
初期の時にもっと水分を採って菌を排出していれば
とか色々考えちゃう。


結局痛さに耐えられずに痛みを取りたいと
鎮痛剤のロキソニンを飲んでいたが
殆ど効かなかった上に

これが原因で腎不全になり
これ以降ロキソニンが俺の禁忌薬になったしまった。


今回幸いな事に人工透析にならずに済んだし
尿管ステントも入れずにすんだ
(入れられなかっただけだけど)
尿管ステントは入れた方のブログを読んだら
三か月に一度取り換えが必要だそうなので
逆に入らなくて良かったと思っている
あの地獄の痛みを考えると身震いする。


以上が自分の考えです。
悪い事とラッキーだった事が混ざって複雑です。


親父が亡くなる前に入院した病院で膀胱がんが
見つかり、その時に尿が出なくて
カテーテル手術をすると言う事になった
余りの痛さに親父は怒りまくり途中で止めさせた事を
思い出したが、同じ手術だったのかも?


その時の事は色々有って良く憶えていなくて
そういえばこんな事が有ったと思い出した。

退院

2015年4月14日(火)の日記より


血尿が止まらない。
検尿で尿をコップに採ったが見た目結構濁っている。
先生、早めに来て、如何するか聞かれたが矢張り帰ると言う事でお願いした。


アルカリ水飲んで良いか聞いたらOK.
自転車乗って良いかもOK.


今日も便が出た。
便の方は調子よい。
尿は出が悪くなった。
チョロチョロとしか出ない。
昼頃から出始めた。


循環器の診察が混んでいるみたいで午後になった。
診察は何とか2時前に終わって。


女房も来てくれて、清算とかして3時に終わってタクシーで帰った。


帰って来たら皆喜んでくれた。
家で待っててくれる人が居るって幸せだな。


夕飯はリクエストで餃子を作って貰った。


シャワーを浴びたが矢張り家のは良いや全然違う。


家に帰って来たら小便の回数も少なくて尿意も病院の時程は無い。
夜はどうなるかな。