atojyadekinaiのブログ

年寄りの白血病ブログ

抗がん剤開始

2013年8月20日(火)の日記より
5時40分目覚め。昨晩はトイレに一回しか起きなかった。
今日から蓄尿する。
今回は点滴の針が入り辛くて3人が指しに来た。
右腕は指せる所が無いみたいだ。何回もさしたから刺した所が痛い。
11時から点滴開始。
エンドキサン(細胞障害薬という種類の薬。DNAに強力に結合し、細胞分裂を止め死滅させることにより、がん細胞の増殖を抑えます)
アドリアシン(がん細胞のDNAと複合体を形成し、DNAおよびRNA合成酵素の反応を阻害してがん細胞の増殖を抑える働きがあります。)
デキサート(合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)抗炎症作用、抗アレルギー作用、
免疫抑制作用。他の抗がん剤と組み合わせて使用したり、対症療法で使用したりします)
グラニセトロン(吐き気止め)
メイロン(吐き気、血流を良くする)
ラシックス(利尿降圧剤)
ウロミテキサン(出血性膀胱炎,排尿障害等の発現抑制)
3本ずつやっていると一本は落ちて来ないのが有る。
圧力の関係か?
点滴が2回逆血した。
点滴を何回も看護師が診に来た。


下が今回の療法で改めて見返して名称が分かりました。
(相変わらず能天気ですみません)
オンコビン(がん細胞が増えるのを抑え、腫瘍を小さくする作用を示します)
の中止は足の痺れが酷かったので、担当医が止めました。


×

非ログインユーザーとして返信する