atojyadekinaiのブログ

年寄りの白血病ブログ

術後4か月検診で

6月27日に術後4か月検診に行って来た。


消化器外科では4か月経つが
下痢は相変わらずだけど
もうチョット様子を診ましょう。


来月CTを撮って
異状なければ診察期間を延ばしましょう
と言われた。


消化器外科はそれで終わり
約10分位だった。


次は血液内科の診察で
主治医の診察日では無い日だけど
消化器外科の診察日に合わせて
特別に部屋を借りて
俺の為に日にちを合わせて
診てくれている。



気になって居る事が色々あるが
消化器外科の診察してくれてい教授には
入院中は顔も合わせていなかったから相談しにくいから
血液内科の診察で気になって居る事
(頭がボーとする)
(手足の痺れ)
(筋肉の衰えで歩くのが不安
自転車に乗るのも怖い)


を矢継ぎ早に聞いたら


今日は文句を言われた。


話が有っち行ったりこっち行ったりしてるけど、
此方の案件では無いので
消化器外科の方で聞く案件だみたいな言い方をされちゃった。



頭がボーとしているのは
ボケのせいか、
最近甘い物を食べ過ぎて居るので
血糖値とかが影響しないか?


手足の痺れが酷くなってきたけど
薬の濃度とかが影響していないか?
みたいな事を聞いた。


的外れな事を聞いたのかもしれないけど
その答えは頭がボーの方は
どっちが心配なのか聞かれたで
取り敢えず頭の方が心配だからMRIを撮る事になった。


手足の痺れは血液内科では
痺れが出るような
薬は出していない。


と言われた。


次の日位の新聞に
高齢者の貧血と言う題で
記事が載っていたんだけど


大まかな内容は俺が聞いた症状と同じじゃないのかな


◎貧血は全身に酸素が運ばれにくくなる状態で、
典型的な症状として疲れやすさ、
息切れ、

ふらつき等が表れる。


じわじわ症状が酷くなるタイプが多く、
異変を感じない事もある。
高齢だと気付きにくい事情が重なりやすい。
そもそも年を取ると日常生活の活動量が落ちて、
貧血と似た症状が出やすく、
何より持病の悪化と誤解しやすい。


貧血による脳の酸素不足で起こる
(頭がボーとする)
(反応が鈍い)

と言った症状は認知症との区別が難しい。


肺や心臓の病気があれば動悸や息切れが酷くなったと感じても
貧血で症状が強まったとは自覚しにくい。


貧血のままでは酸素不足を補おうと心臓に負担がかかり、
心不全の恐れが高まる。


定期的な血液検査が重要です。
と書いてあります。


勿論俺の場合は定期的な血液検査は何時もやっているので、
主治医は把握している筈ですよね。


何だか今回はガッカリしすぎて本当に参ってしまった。


次回からは消化器外科の方で気になる事は聞いた方が良いかな。


ここの所、気分が落ち込んで自分でも嫌になる


身体が思う様に動かないから余計だ
孫が小学校に行くようになって
帰って来てから縄跳びの練習をするから
お爺ちゃんできると聞かれて
跳ぼうとしたが
跳べやしない
情けなくて
益々落ち込んだ。


梅雨が明ければ
多少は元気になれるかも。


ブログの間隔が空いて申し訳ないけど
勘弁してください。
書ける時に書きますね。

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