atojyadekinaiのブログ

年寄りの白血病ブログ

術後5か月の検診

2019年7月25日


術後5か月目の検診に行って来た。


18日に造影剤入りのCTと採血を済ませて有るから、


9時の予約の消化器外科の診察は時間通りに済んだ。


先日のCTの結果は全く問題無かったと言う事で安心した。


下痢が相変わらず毎食後続いている言うと
半年経っていないからもうチョット様子を診る様に言われた。


取り敢えず下痢止めのロべラミドを先日血液内科で出して貰ったら
効いたので出してくれないか頼んでみた。


こちらでは下痢止めは余り出さないみたいで
便秘になるのが怖いみたいだ。(腸閉塞が心配)


注意して飲みますと言うと1か月分出してくれた。


次の診察は2か月後になった。


次に9時半の予約の血液内科の診察を待って居たが、


10時15分になっても呼ばれない


10時半にMRIの予約が入っているから


受付で診察とMRIどちらを優先した方が良いか確認して貰ったら


MRIの方に先に行って欲しいと言われたのでそちらに行った。


10時半の予約で時間通りに検査を受けられた、


頭だけだから、


約15分程で終わった。


血液内科の診察にに行ったら丁度主治医に会って直ぐに診察室に通された。


心配だった貧血の件で


新聞に載っていた記事の話をして鉄剤を出して貰えますかと聞いたところ、


俺の場合の貧血はhbは9.2で低い、


1月に測った鉄分は39で低いが


フェリチンと言うのが上限400の所、


1533と高かった。


今迄に先生からフェリチンの事は聞いた事が無かったので
良く分からなかったが


フェリチンの異常高値は鉄分の過剰か
急性炎症を示している恐れがあると言う事だった。


俺の病気の場合にこう言う結果が出るそうで、
聞いて良かった。


自分で貧血だから鉄分を摂取しないとと


色々な鉄分を採る為の食べ物飲み物を買っちゃった。


鉄タマゴ、ナッツ、きな粉豆乳、等


消化器外科では下痢止め1か月分しか出して貰えなかったから


こちらでもう一か月分出して貰った。


後、足と手が攣ると言ったら即効性のある漢方薬を出してくれた。


診察の最中に又、
話が有っち行ったりこっち行ったりして話がかみ合わないねと言われたが、
今回は精神的に落ち着いていたから大丈夫だった。


MRIの画像も直ぐに診れたんだけど
脳梗塞の後が結構白く出ていて
多発性脳梗塞と言われて紹介状を書いてくれたので
都合の良い日に自分で行って下さいと言われた。


次は脳神経内科の診察を受けて来ます。


暑さのせいで頭が益々ボーとするし
歩くのが益々ぎこちなくなって来た。
特に一旦止まってから歩きだす時が怖いんだけど。

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